・EMX-1を外部DAWソフト(Ableton live)と繋ぐ
https://blog-furamika.blogspot.jp/2016/07/emx-1dawableton-live.html
シーケンスデータは一曲あたり3パターンくらいなので、6曲×5トラック×3パターンでだいたい合計100個くらいのクリップ数ですね。レングスは長くても4小節、0.5小節のものも多いです。
エフェクトも基本的にはEMX-1ですが、マスターにAbleton Liveのフランジャーをちょっとだけ掛けています(便利!)。EMX-1で使用しているエフェクトはLPF/reverb/MODdelayのCHAINで統一し、LPFだけ動かしています。MODdelayはパターンを変更するときにタイミングがずれてしまうので随時手動で修正しています。
使用曲(※正確には参考にしたフレーズが入ってる曲ですが)は以下になります。
・少年は荒野を目指す
・妖精族のこども
・危機
・呪術師
・愛に時間を
・八点鐘
細かくバラしているので原曲もなにもあったものではありませんが、「展開をできるだけ維持する」と決めて打ち込んで行ったので、それなりに分かるようになっている・・と思いたい所です。ちなみにBPMは全て140で固定です。
八点鐘に関しては予め用意した全く別のシーケンスを半分くらい使って無理矢理混ぜています。実験のつもりでやってみたのですが、他のMIXとかなり差が出来ていますね。無理にトレースせずに感覚で適当にやった方が良いみたいです。ちなみに八点鐘は本来BPM85くらいの曲なので面影の欠片もありません。
トラックの繋ぎ目が雑でびっくり。プレイ中はスムーズにいってると思ったんですけどねぇ・・。後から思えばLiveのルーパーでリアルタイム録音してフェードさせてあげればスムーズな感じになったような気もします。
EMX-1のような機材の一番の魅力は肩肘張らなくても良いところですね。
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