機能拡張で出来ることの例
詳細は下記のサイトに記載されていますが、ざっくりと説明していきます。
http://www.h-style.net/dtm-try/ableton-live/options-txt-01/
・デバイススロットを表示する
上でも触れていますが、セッションビューからトラックに入れているインストゥルメントやエフェクトを一覧する事が出来るようになります。パフォーマンス前の確認用ですね。・ドラムラックのパラメーターを一括でマクロマッピングする
同一トラックのドラムラックに入っているパラメーターを一括で変更できるようになります。ドラムラックのスロットは120個存在しますので、例えば、これら全てのスロットのピッチを一括で変更する…といった事が可能になります。・VSTプラグインのパラメーターを自動設定する
パラメーターが自動で接待されるという機能です。しかしながら、この方法だとパラメーターが隅から隅までマッピングされてしまうようですね。synth1(※現在は64bit対応がリリースされているようです)で試してみたら上画像のようになりました。パラメーター数は100個を超えてしまいます。ここまで広がってしまうとどれがどれだか分からないですね…。
パラメーター設定の少ないPCM系のシンセなら活躍するかもしれません。
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