2015年10月現在において16万円というかなりの値段が求められる機材です。金額にしてEMX-1の4倍です(※EMX-1はオープン価格ですが)、ableton liveだとSuiteを2つ買ってもお釣りが来ます。3年程前は10万円くらいで買えたみたいですが、これが円安というやつなのですかね。現地価格を知りたいような知りたくないような・・。
Analog Fourがどんな機材かと言えば、シンセサイザーに特化したEMX-1といった感じの機材です(もちろんそれだけではありませんが)。その名の通り強力なアナログシンセが搭載されており、素敵な音を作れる・・らしいです。
箱の側面にほとんど書いて有りますね。トラック数4個、オシレーター×2、フィルター×2、エクスプレッシブ(?)なフィルターとワールドクラスのステップシーケンサーとのこと。シーケンサーにも精度のようなものがあるんですかねぇ・・。
箱を開けるとこのような感じです。非常にシンプルでそっけない感じです。
クイックスタートガイドとUSBケーブルです。ケーブルがとてもカッコ良い。5000円くらいはこのUSBケーブルにかかっているのでは?
本体です。何と言えばいいのか分かりませんが、「道具」って感じの外観及び質感です。
EMX-1と並べたらこのような感じになります。縦方向がかなり小さいですが、横幅はあまりかわりません。思いのほか机の面積が占有されます。
当たり前ですが電源もきちんと入りました。現在進行形で触っていますがEMX-1とは全く勝手が違いますね。マニュアルを見ないと使い方が全然分かりません。
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