Sylenth1の使い方(メモ)

玄人向けな感じのシンセサイザーですね。




オシレーターについて

・オシレーター数は4つ
・4つのオシレーターは2つのパート(AとB)に別れている、切り替えは最上部中央
・AパートのオシレーターはA1とA2、BパートのオシレーターはB1とB2と表記されている
・ミキサーもAとBで別れているため、パートで1セットといった感じの構成になっている
・VOICESを0にすると音が出ない、1でモノフォニック、2以上でポリフォニック


フィルターについて

・フィルターはパート毎にかけるものと、全体にかけるものの2種類がある(計3個)
・設定によっては、BオシレーターをAフィルターに持ってくることもできる(※逆も可能)
・この場合はBミキサーを通さないので、ミキサーボリュームを0にしていても発音される
・全体にかけるフィルターはパートフィルターを設定していない場合は機能しない


モジュレーションについて

・下段の灰色部分は全てモジュレーション
・Aパート/Bパートの区別は無い
・内容はエンベロ―ブ×2、LFO×2、MISC×2
・MISCが不明、その他の種類?
・センド量は黒いノブで調整、センターが0、右が正方向、左が負方向


エフェクトについて

・エフェクトはセンターの青画面
・種類数は8、ボックスにチェックを入れればエフェクトON
 

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