Ableton Live導入前の事前知識
Ableton liveを選ぶ前の段階における基礎知識です。Liveは非常に多機能なDAWソフトのため、学ぶべき事柄が豊富です。基本的には作曲ソフトなのですが、他のDAWとは違った特色があります。全く無知識の状態であるなら簡単にでも使い方のイメージを持っておく必要があるように思います。
・Ableton LiveというDAWソフトについて
http://furamika.blogspot.jp/2016/07/ableton-livedaw_15.html
Ableton liveに限った事ではありませんが、DAW使用時に必要なモノについて触れているトピックスです。基本的な部分は他のDAWと同様ですが、Liveはリアルタイムパフォーマンス性に富んだDAWであるため、コントローラーやオーディオインターフェイスに留意する必要があります。
・Ableton Liveを使う場合に必要なもの
http://furamika.blogspot.jp/2016/07/ableton-live_64.html
Ableton Liveの仕組みについて
具体的な使い方に入る前に押さえておくべき土台的な要素です。Ableton liveの中身がどのような仕組みになっているのかということについて触れています。
基本の部分であるため大切で無いところはありませんが、「ラック」についての概念と「ルーティング」の概要は特に重要です。また、セッションビューとアレンジメントビューの関係についても事前に抑えておくと効率的にAbleton liveを使用できるのではないかと思います。
・ファイル構成全般について
Ableton liveのファイル構成について触れています。
Ableton liveはユーザーインターフェイスに優れたDAWソフトであるためDAW全般に関して予備知識があるのであれば読み飛ばしても問題はない部分です。予備知識がなくても使っているうちに感覚として分かってくると思われます。
・Ableton Liveではどのようにトラックを作るのか
http://furamika.blogspot.jp/2016/07/ableton-live_13.html
・Ableton Liveで使われるフォルダ/ファイルを学ぶ
http://furamika.blogspot.jp/2016/07/ableton-live_22.html
・画面の見方について
Ableton Liveの画面の見方についてです。
Ableton Liveは非常に分かりやすいインターフェイスで作られているのでこれといって難しいことはありませんが、「セッションビューとアレンジメントビュー」の関係性については事前に抑えておいたほうがいいでしょう。
・Ableton liveの画面表示について
http://furamika.blogspot.jp/2016/07/ableton-live_51.html
・Ableton liveのセッションビューとアレンジメントビューについて①
http://furamika.blogspot.jp/2016/07/ableton-live_94.html
・Ableton liveのセッションビューとアレンジメントビューについて②
http://furamika.blogspot.jp/2016/07/ableton-live_18.html
・Ableton liveのセッションビューとアレンジメントビューについて③
http://furamika.blogspot.jp/2016/07/ableton-live_96.html
・Ableton liveの画面表示について
http://furamika.blogspot.jp/2016/07/ableton-live_51.html
・Ableton liveのセッションビューとアレンジメントビューについて①
http://furamika.blogspot.jp/2016/07/ableton-live_94.html
・Ableton liveのセッションビューとアレンジメントビューについて②
http://furamika.blogspot.jp/2016/07/ableton-live_18.html
・Ableton liveのセッションビューとアレンジメントビューについて③
http://furamika.blogspot.jp/2016/07/ableton-live_96.html
・ラックについて
Ableton Liveの超重要事項である「ラック」です。Liveの半分はこの機能にあるといっても過言ではないのではないでしょうか。これをいかに速く押さえるかでLiveの楽しさが大きく変わります。基本を飛ばしてここから学ぶのもよいかもしれません。並行してデバイスの仕組みについておさえておくとより理解が広がります。
・Ableton liveのラックという概念について
http://furamika.blogspot.jp/2016/07/ableton-live_37.html
・Ableton liveのデバイスの作りを学ぶ(基本)
http://furamika.blogspot.jp/2016/07/ableton-live_61.html
・Ableton liveのデバイスの作りを学ぶ(詳細)
http://furamika.blogspot.jp/2016/07/ableton-live_59.html
・ルーティングについて
ルーティングは基本的にDAW全般に共通する内容です。これを知ることで、トラックをより的確にコントロールできるようになり、パフォーマンスの幅を広げることが可能になります。Liveについていえばダミークリップという独特のエフェクトコントロール方法があるのですが、これもルーティングの仕組みによるものです。
・Ableton Liveの内部ルーティングの基本を学ぶ
http://furamika.blogspot.jp/2016/07/ableton-live_38.html
・Ableton Liveの内部ルーティングの使用例を学ぶ
http://furamika.blogspot.jp/2016/07/ableton-live_82.html
・Ableton Liveの内部ルーティングの使用例を学ぶ(ダミークリップについて)
http://furamika.blogspot.jp/2016/07/ableton-live_78.html
使用方法によっては全く使わない要素もあるかもしれませんが、最低でもDrum Rackだけは抑えておきましょう。『LiveといえばDrum Rack!』といっても決して過言ではありません。
『まず操作方法を覚えたい』といった場合はチュートリアル(Liveレッスン)に目を通すと効率的です。「ヘルプ→ヘルプビューを表示」からLiveレッスンウインドウを展開し、「内蔵レッスンをすべて表示→Liveベーシック」と選択していきましょう。
・Ableton Liveの内部ルーティングの基本を学ぶ
http://furamika.blogspot.jp/2016/07/ableton-live_38.html
・Ableton Liveの内部ルーティングの使用例を学ぶ
http://furamika.blogspot.jp/2016/07/ableton-live_82.html
・Ableton Liveの内部ルーティングの使用例を学ぶ(ダミークリップについて)
http://furamika.blogspot.jp/2016/07/ableton-live_78.html
Ableton Liveの具体的な使い方
Ableton Liveのより具体的な使い方等について触れています。
使用方法によっては全く使わない要素もあるかもしれませんが、最低でもDrum Rackだけは抑えておきましょう。『LiveといえばDrum Rack!』といっても決して過言ではありません。
・チュートリアル関係
以下はAbleton Liveに付属するチュートリアルに記載されているものを端的に整理したものです。『まず操作方法を覚えたい』といった場合はチュートリアル(Liveレッスン)に目を通すと効率的です。「ヘルプ→ヘルプビューを表示」からLiveレッスンウインドウを展開し、「内蔵レッスンをすべて表示→Liveベーシック」と選択していきましょう。
操作方法をマスターしたからといってそれが素晴らしいトラックメイクに繋がるとは限りませんが、このベーシックレッスン程度は最低限使用すると思われます。
・Liveレッスンに書いてあることをまとめてみる①
http://furamika.blogspot.jp/2016/07/live_47.html
・Liveレッスンに書いてあることをまとめてみる②
http://furamika.blogspot.jp/2016/07/live_23.html
・ショートカットや用語関係
無視する事の出来ないショートカットコマンドです。たかがショートカットですが、されどショートカット。覚えておくと劇的に効率が上がります。特に「Shift+スペース」は非常に重要なショートカットです。ラップトップでの作業が多い場合は絶対に覚えておきましょう。
・Ableton Liveのショートカットメモ
http://furamika.blogspot.jp/2016/07/abletonlivewindows_15.html
・Ableton Live用語メモ(更新用)
http://furamika.blogspot.jp/2016/07/ableton-live_56.html
・内蔵音源について
Ableton Liveにセットされている音源に関するTIPSです。音源に関しては他のソフトウェアシンセを使用する場合は使わないかもしれませんが…。・Ableton Liveの内蔵音源を学ぶ①
http://furamika.blogspot.jp/2016/07/ableton-live_31.html
・Ableton Liveの内蔵音源を学ぶ②
http://furamika.blogspot.jp/2016/07/ableton-live_98.html
・MIDI打ち込みとラウンチの設定
Ableton Liveにセットされている打ち込み時に関するTIPSです。ラウンチ機能も使わない場合は一切使わないと思われます。目標とするパフォーマンスによっては飛ばしても問題の無い部分です。・Ableton LiveのMIDI打ち込みを学ぶ①
http://furamika.blogspot.jp/2016/07/ableton-livemidi_44.html
・Ableton LiveのMIDI打ち込みを最低限だけ学ぶ
http://furamika.blogspot.jp/2016/07/ableton-livemidi_44.html
・Ableton Liveのラウンチ設定の基本を学ぶ
http://furamika.blogspot.jp/2016/07/ableton-live_49.html
・Ableton Liveのラウンチ設定のパターン例
http://furamika.blogspot.jp/2016/07/ableton-live_3.html
・Rackシリーズ
Ableton Liveの重要機能「Rack」シリーズです。どれも大切な要素だと思いますが、群を抜いて重要なラックが「Drum Rack」でしょう。ドラムラックを使いこなせばトラックひとつだけでも作曲・パフォーマンスは十分に出来てしまいます。非常に多機能でフレキシブルなツールです。
・Ableton liveのDrum Rackを学ぶ
http://furamika.blogspot.jp/2016/07/ableton-livedrum-rack_15.html
・Ableton liveのInstrument Rackを学ぶ
・Ableton liveのAudio Effect Rackを学ぶ
・Ableton liveのMIDI Effect Rackを学ぶ
・Ableton liveのDrum Rackを学ぶ
http://furamika.blogspot.jp/2016/07/ableton-livedrum-rack_15.html
・パラメーターのコントロール
Ableton Liveに限ったことでもありませんが、DAWやソフトウェアシンセにはマクロコントロールという機能があります。これはソフトウェア内のパラメーターを外部コントローラー等とリンクさせることが出来る機能なのですが、Ableton Liveはこれを非常に簡単に行えるようになっています。PCキーボードとマウスだけでもトラックメイクはできますが、マクロコントールを通して外部コントローラーを使用したほうが格段に楽しく作業が行えます。
・Ableton Liveのマクロコントロールを学ぶ
http://furamika.blogspot.jp/2016/07/ableton-live_89.html
・APC40のマクロコントロールから外部VST音源を操作する
http://furamika.blogspot.jp/2016/07/apc40vst_15.html
・マクロコントロールを使わずに外部VSTを操作する
http://furamika.blogspot.jp/2016/07/vst_15.html
・オートメーションの書き方について
http://furamika.blogspot.jp/2016/07/blog-post_95.html
・Ableton Liveのマクロコントロールを学ぶ
http://furamika.blogspot.jp/2016/07/ableton-live_89.html
・APC40のマクロコントロールから外部VST音源を操作する
http://furamika.blogspot.jp/2016/07/apc40vst_15.html
・マクロコントロールを使わずに外部VSTを操作する
http://furamika.blogspot.jp/2016/07/vst_15.html
・オートメーション
オートメーションとはミキサーやエフェクトの「動作を記録させること」をいいます。これを行うor行わないで最終的に出来上がるものが大きく違ってきますので、どんなユーザーであれ使うことになるであろう大切な要素です。・オートメーションの書き方について
http://furamika.blogspot.jp/2016/07/blog-post_95.html
・エフェクト
ダンスミュージック・クラブミュージックにはエフェクトが欠かせません。ableton liveには強力なエフェクトが搭載されていますので、これを目当てに使用されている方も少なくないでしょう。特に「DJパフォーマンス」のようなことを可能にするエフェクトが多く、使い方次第では簡素なトラックでも十分聴けるものに変化させることが出来…ると思います。
・Ableton Liveのエフェクトの種類と分類
http://furamika.blogspot.jp/2016/07/ableton-live_19.html
・APC Step Sequencerの使い方
・BEAT REPEATの使い方
http://furamika.blogspot.jp/2016/07/beat-repeat_15.html
Ableton Liveは作成した音源を組み合わせることで自在なパフォーマンスが行えるDAWですので、この「オーディオファイル化」という作業は切っても切れない作業になります。さまざまな要素が絡んでくるのでちょっと難しい面もありますが、最初のうちに理解しておくと後々の作業効率が格段に上がります。
・Ableton Live使用時のPCパフォーマンスを向上する
http://furamika.blogspot.jp/2016/07/ableton-livepc_15.html
・Ableton Liveのバッファサイズを変更してノイズを軽減する
http://furamika.blogspot.jp/2016/07/abletonlive_15.html
・Ableton Liveを高音質化する
http://furamika.blogspot.jp/2016/07/ableton-live_54.html
・Abelton Liveの環境設定を最低限だけ学ぶ
・Ableton Liveの機能を拡張する
http://furamika.blogspot.jp/2016/07/ableton-live_33.html
・Ableton Liveのエフェクトの種類と分類
http://furamika.blogspot.jp/2016/07/ableton-live_19.html
・APC Step Sequencerの使い方
・BEAT REPEATの使い方
http://furamika.blogspot.jp/2016/07/beat-repeat_15.html
Ableton Liveで音を録音(記録)する
Ableton Liveに限らず、音楽制作ソフトの最終的な目的は音の録音にあります。この場合の音の録音とは外部の音を記録するだけではなく、PC内部で作成したフレーズをオーディオファイル化することも含まれます。
Ableton Liveは作成した音源を組み合わせることで自在なパフォーマンスが行えるDAWですので、この「オーディオファイル化」という作業は切っても切れない作業になります。さまざまな要素が絡んでくるのでちょっと難しい面もありますが、最初のうちに理解しておくと後々の作業効率が格段に上がります。
Ableton Liveの環境設定について
Liveの設定についてアレコレとまとめたものです。
http://furamika.blogspot.jp/2016/07/ableton-livepc_15.html
・Ableton Liveのバッファサイズを変更してノイズを軽減する
http://furamika.blogspot.jp/2016/07/abletonlive_15.html
・Ableton Liveを高音質化する
http://furamika.blogspot.jp/2016/07/ableton-live_54.html
・Ableton Liveの機能を拡張する
http://furamika.blogspot.jp/2016/07/ableton-live_33.html
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