Ableton LiveのMIDI打ち込みについて
・ドローモードにすることでワンクリックで打ち込めるようになる。ドローモードにはキーボードの「B」で変更できる。・打ち込んだMIDIノートを選択し、キーボードの「↑↓」で移動。「Shift+↑↓」でオクターブ単位の移動。
・MIDIノートを選択し、キーボードの「0」でミュートできる
・MIDIノートの選択はピアノルーラー上からでも可能
・打ち込んだMIDIノートの選択はベロシティからでも行うことができる。別のフレーズを張り付ける時にはベロシティを変えておけば重ねたものが分かりやすいので編集がしやすい。
・オーディオデータだけでなくMIDIエディター上でもストレッチはできる。MIDIノートを選択し、MIDIストレッチマーカーを伸ばしたり縮めたりすることで可能。
・「Length」で小節の長さを変更できる。
・「Dupl Loop」でフレーズを複製して2倍にすることができる。2小節のフレーズだと同じものが二つ並んで4小節になる。セッションビューでループさせる場合はあまり関係ないが、アレンジメントビューにまとめて張り付ける時に小節数が違うと少し面倒になる。これを使って揃えていた方が後々楽になることが多い。
・「*2」でフレーズを2倍に引き延ばすことができる。
・「:2」でフレーズを1/2に圧縮することができる。
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